ゲームのストーリーをまとめたものです。うろおぼえな部分も多いです。。参考程度に・・・
※ネタバレありです



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Wii カドゥケウス NEW BLOOD ストーリー まとめ




北アメリカ北極の地、アラスカに2人の医師

マーカス・ヴォーン

ヴァレリー・ブレイロック

モンゴメリ病院で働いていた

もともとはコンコルディア病院にいた



ある日

患者を搬送に同行したコンコルディア病院の看護婦

エレナ・サラザールが自身に埋め込まれているポンプユニットの交換を申し出た

手術後にはこの病院で仕事がしたいということで一緒に仕事をするようになった



コンコルディア病院のウィルケンズ教授から

例の病気にかかったからワタシの手術をするために戻ってこないかと言われる

一度は断ったが ある日

医院長の病気をきっかけに

モンゴメリ病院を閉鎖することになる

そして 3人はコンコルディア病院に戻ることになる



教授の手術をすることになる

その病名は【スティグマ】と呼ばれる

他には類を見ない運動性に特徴がある

単体で動いていたり 2体が融合したりした

そんな 手術もなんとか成功させることができた

【スティグマ】に関する資料の一切は持ち出し禁止ということになる

教授の順調に回復していた頃

コンコルディア病院で火災が発生する

教授が行方不明で研究資料が持ち去られて 火をつけられたらしい



コレをきっかけにして三人はカドゥケウスに移籍することになる

到着早々 院内を案内されている時に

急遽 手術をすることになったりする

前の生活とはなんら変わりはないらしい

技術研究所にはシンシアというヴァレリーの友人がいた

カドゥケウスではプーマー二社とパートナーシップを結んでいるらしい

どうやらシンシアはそこの社員らしい

ここで過ごしていたある日

【スティグマ】に感染した患者が運ばれてきた

教授の時とはまた別種類のものだったがなんとか処置することができた

カデゥケウスの技術班によると【スティグマ】の解析結果は不明らしい

未知の構造体をしているようだ



そんななか世間では【ミラクルサージェリー】という番組が流行っていた

テレビで手術を生中継するというものだった

その番組の医師である【ドクターベロ】が税金の無駄遣いだとカドゥケウス批判をしていた

それに業を煮やしたカドゥケウス側はマーカスたちを派遣し

番組内で同じ病気を持った患者を手術し対決することになった

結果は・・・マーカスたちの敗北だった

なんと 【ドクターベロ】も超執刀の使い手だったのだ

仕方がないとその場を立ち去った

カドゥケウスに戻ってしばらくした頃

1通の手紙が届いた

「カドゥケウスの皆さん
テレビ出演おめでとう
今までのスティグマは
【爪 ケルス】

【体 ソーマ】

次は【瞳 オープス】

をお披露目しよう」
そんな内容だった

ちょうど時を同じくして

ミラクルサージェリー内でスティグマ患者が現れた

対応したことのない【ドクターベロ】にはどうしようもなかった

マーカスたちは急いで現場に向かった

【オープス】と呼ばれるものだった

無事手術を終えて カドュケウスの威信を取り戻すことができた

スティグマについて新たなことがわかった

クルルマメタルを媒体に発生しているということだった



ある日

マーカスたちが手術を終え

食事に向かう最中だった

突如

仮面をつけた謎の者たちに襲われ

変な場所に連れて行かれた

仮面をつけたものたちは【キッドマンファミリー】というらしい

とにかくここで手術をすればいいといわれる

送られてきたのはスディグマ患者だった

とにかく手術するしかないと手術をする

ボスと研究者らしき人が様子を伺いにきた

マーカスはその研究らしき人物に見覚えがあった

行方不明のウィルケンジュ教授にどことなく似ていた

そんな日々を過ごしていた中

マーカスがある事実を語り始める

スティグマは自分が作り出したものだと・・・

ウィルケンズ教授と共に実験をしていた時1匹のマウスに偶然発生したもので

危険だと感じて 破棄がしたほうがいいと言い残してコンコルディアを去りモンゴメリに来た

ヴァレリーはそんな事情も知らずにただマーカスについてきただけだったのだが・・・

教授はその後も研究を続け今に至ったようだ

ある日

組織に従順にさせるため水牢のような場所に入れられ鍵をかけ水を入れられた

しかし

その鍵というのがどこかの100円ショップで買ったようなものだった

マーカスたちは鍵を解除して 隙を見て脱出することに成功する



カドゥケウスに戻ってきた

シンシアはクルルマメタルの件でプーマー二社をやめてしまったらしい

現在は連絡も付かない状態らしい

クルルマメタルの産地クルルマでは

スティグマ感染が発生しているらしい

合衆国からの要請で行くことになる

街ではソーマ・ブラキオン・と3人を立て続けに手術する

クルルマメタルを採掘している鉱山に行ってみる

特に変わったところもない 普通の鉱山だった

何故 今頃になってスティグマが発生したのか?

そんなことを考えていた頃 連絡が入る

軍とゲリラが交戦状態になったらしい

ゲリラ軍拠点を攻撃にマーカスたちは軍医としてしぶしぶ同行することになる

戦場で5人立て続けに手術する

戦闘結果は軍の勝利だった

そしてゲリラの首謀者を捕らえることに成功する

そこにはあの【キッドマンファミリー】もいた

ボスは既に死亡、もう一人も重症だった

肝臓に大ダメージを受けていたのでボスの肝臓を移植することにした

その肝移植の最中

またしても【ケルス】と【ソーマ】が発生するが

なんとか無事に手術を終えることができた

傷が回復したら

事情を聞くことになるだろう



合衆国に戻った頃

FBIから一つの情報がはいる

【キッドマンファミリー】のボスの母親が情報を提供する代わりに手術をして欲しいという話だった

テレビに出ているくらい有名ということなのでマーカスたちが行くことになった

手術中に停電が起きるというハプニングもあったが無事手術を終えることができた

彼女から【キッドマンファミリー】のアジトの場所を聞いた

そこで待ち受けていたのは【スティグマ】を用いた兵器だった

何人かの手術をした

そこを制圧すると中にはウィルケンズ教授がいた

記憶障害が起こっているようだった

調べてみると脳手術が施されていた

プラグのようなものが埋め込まれていて それのせいで人格形成されていた

マーカスたちはそれを手術で取り除いた

手術後 ウィルケンズ教授は元に戻っていた

「やはり 研究は終わりにする・・・」そう述べていた



しばらくすると

新しい情報が手に入った

【パルナッソス】と呼ばれるシンジケートがあり

【マスターヴァフシュティ】と呼ばれる人物がリーダーらしい

その人物はかつて合衆国に住んでいてレイ・ケインスキーという名前で

シンシアの恋人だった人物だ

シンシアは軍・プーマー二社・カドゥケスなどでスパイ行動をしていたらしい

日本カドゥケウスの10年前のギルス事件の英雄ツキモリと話をする

驚くべき事実が判明する

【スティグマ】はクルルマメタルを必要としないようなったらしい

つまり 感染力が強くなったということだ

ツキモリたちは兵器の調達先を

マーカスたちは【パルナッソス】のアジトがあるカフカスに行くことになる



そこでも戦闘になった

何種類のガスが混ざった兵器が使われたりした

そこを制圧するとシンシアがいた

「レイを止めるためにきたが止めることができなった・・・」そう言っていた

心臓にはエレナと同じポンプユニットがスイッチ一つで殺せるようにして装着されていた

マーカスたちはそれをなんとか取り外すことができた

シンシアからレイの居場所を聞き出した

カフカスの大学にいると・・・



全てを終わらせるため

マーカスたちはカフカスの大学に向かった

「おぉ スティグマの父よ・・・」そう言って出迎えられた

【マスターヴァフシュティ】は既に【スティグマ】に感染しているようだった

麻酔を用いて手術を強行することにする

真実を明らかにするために・・・

最後のスティグマは

心臓 カルディアと呼ばれていた

それもマーカスたちは【超執刀】により消滅させることができた

「お前はしかるべき罪を受けるべきだ」そう言ったが

「ワタシはまもなく死ぬ・・・」そう述べた

「スティグマとは間脳障害の拮抗薬だったのだ・・・」

「最後に正気に戻してくれありがとう・・・」

そんなことを述べて【マスターヴァフシュティ】は息を引き取った

全ては投与によって起こった妄想だったのだろうか・・・



全てを解決して

マーカスたちは大統領からの招待を受けていたが

丁重に断った

いつもどおりに手術を行い普段と同じ生活を続けていた



マーカスとヴァレリーとエレナの3人は夜中に屋上ではなしをしていた

エレナはアラスカを訪れなければこんなことに巻き込まれなかったが後悔していないという

ヴァレリーは

「何があっても医師を決して辞めることはない

自分たちにしか治せない患者がいるかもしれないから・・・」

「同感だな」マーカスは言う

「これからもよろしくな」

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