ゲームのストーリーをまとめたものです。うろおぼえな部分も多いです。。参考程度に・・・
※ネタバレありです



公式ページ

ジャンヌダルクの記事(ブログ)へ

まとめトップ(ブログ)へ

楽天ブログトップへ

 

PSP ジャンヌダルク ストーリー まとめ




ジャンヌ、リアンとロジェはドンレミ村で平和に暮らしていた

そんな中

突如 村が魔物に襲撃され村人がいなくなる

そのさなか

ジャンヌは不思議な腕輪を手に入れた

それは使用することで鎧を装着することができた

そして

天の声に導かれるようにして魔物と戦い

イギリス軍の手からフランスを取り戻すために

リアン、ロジェとともに旅立つ



天の声に導かれるようにして旅を続け

さまざまな仲間や不思議なカエルを加え

そのうちシノンを目指すことになる

そこで腕輪を持つ男ジルが仲間に加わる



シノンでは王太子シャルル7世に出会い

オルレアン解放・戴冠式のためランス大聖堂を目標とする

道中 グラスデールやタルボットといったイギリスの将軍を退けた

快進撃を続けていたがオルレアン解放後の戦いで

敵の罠にはまり危機的な状況に陥いってしまう

ジャンヌはその戦闘のさなか

矢を受けて 崖の下へと落下してしまう

腕輪をリアンにたくして・・・



リアンは不安を抱えながらもジャンヌの意思を継ぐ

そして

目的の一つであった

シャルル7世の戴冠式をランスにて行うことができた



それでもリアンは歩みを止めず

戦場へと突き進んでいく

周りの制止を振り切って・・・



そんなリアンに嫌気がさしたロジェは軍を去ってしまう



しかし

ひょんなことから傭兵という立場で軍にすぐに戻ることになる

みんなに隠れながら・・・

その戦闘は傭兵たちの裏切りという形で苛烈を極めていく

不利になったリアンたちは退却を決めたが

傭兵たちが門を閉めてしまい リアンは取り残されてしまう

ロジェが助けにきたがともども捕われてしまう



一方

森で目覚めたジャンヌは新たなる腕輪を受け継いでいた

そこに

腕輪の力で場所を探し当てたジルが訪れる

リアンが捕まってしまったことを知った



急いで

軍を率いて リアンを助けに行ったが

もうすでに遅かった・・・

火あぶりの刑で処刑されてしまっていた・・・



ジャンヌたちよりも早くその場にいたロジェは

「ジャンヌ!何で早く助けに来なかった・・・

おまえの身代わりでリアンは死んだのだ・・・」

その直後 ロジェの姿が死神へと変貌して どこかへ去っていった



リアンの腕輪を受け継いだカエルがしゃべるようになった

自分は貴族の息子だと

ヘンリー6世は魔王キルヴァロスで各地で死神たちが復活していると・・・



どうすればいいのかわからないジャンヌは

戸惑いながらも兵を進めていく



死神に取り付かれたブルターニュ公・ジョルジュ・前王妃イザボーを倒す

死神は倒されとヘンリー6世が現れ吸収されていく

ヘンリー6世の戴冠式を阻止するために乗り込んだランス大聖堂では

圧倒的な力を前に退却を余儀なくされる

そこで意外な事実がわかる

カエルは実は本物のヘンリー6世だということが・・・



圧倒的な力を持つ魔王キルヴァロスに対する対抗策を得るために

かつての死神戦争の生き残りと話をし 宝珠を捜すことになる

そこでわかったことは

ロジェはイギリス軍が行った死神を人間に転送する実験の実験体だった

途中で逃げ出したため失敗作といわれていた



宝珠をめぐり

ヘンリー6世の側近であるベッドフォードと戦うことになる

彼らは研究の結果

腕輪を使わずに鎧を装着する方法を手に入れていた

その場はなんとか撃退することができたが

それを脅威に感じた

ジャンヌたちはイギリス軍の実験場を襲撃することにした

そこではベッドフォードとロジェがすでに戦っていた

ロジェが気を失いベッドフォードは逃走した

そんなロジェに近づくと腕輪が突如光りだした

気が付くとロジェの心の中の世界にいた



そこで意外な人物に再会する

リアンであった

リアンによるとロジェの心は死神に縛られていてそれを倒せば元に戻り

ジャンヌたちも元の世界に戻れるのだと・・・

死神を倒し そばに倒れていたロジェに駆け寄る

リアンは言う

「大丈夫。私の心をあげるから・・・」

あたりは光に包まれた・・・

気が付くとリアンはいなくなっていた・・・

「2人が生まれ育ったドンレミ村で待っている」と言い残して・・・

ロジェはすっかり元に戻っていた

「ありがとう。リアン・・・」

ジャンヌはそうつぶやいた



その頃

パリ城が変貌し

完全なる力を手に入れたキルヴァロスが町の破壊を始める



これ以上破壊されるわけにはいかないと

ジャンヌたちはパリ城に突入する

そこでタルボットに遭遇し 一つの質問をされた

「今でもフランスを救えると思っているのか」

ジャンヌは答える

「フランスだけでなくイギリスも救って見せる」と

答えを聞くと

タルボットは道を切り開く

そこを通りジャンヌは城に進入する



中ではベッドフォードが待ち構えていた

そして腕輪の力を用いて襲い掛かってきた

それをジャンヌたちはなんとか撃破する

何故 魔王に協力したのだという問いにベッドフォードは答えた

「イギリスやヘンリー6世を守るためにやった・・・」



パリ城の王座にはヘンリー6世の体をのっとっている魔王キルヴァロスがいた

攻撃してもまったく傷つけることができない

死神を転送する装置を逆に使って

死神を魔王から引き剥がして

力を弱めることに成功する

ジャンヌたちは死神たちを倒し 魔王に深手を負わせる

再び装置を使って宝珠に魔王を封じ込めることを試みる

すると 魔王が宝珠に封じられ ヘンリー6世が自分の体に戻った

全てが終わった・・・

一同の誰もがそう思っていた



しかし まだ終わっていなかった

突如 何かが飛び出して異空間を作り出した

魔王はもう完全に復活していたのだった

そして ジャンヌたちは魔王の世界に乗り込んでいった

全てを終わらせるために最後の戦いをする

激しい死闘の末 魔王に深手を負わせる

魔王に止めを刺すべく ジャンヌが腕輪をかざした・・・

あたりが光に包まれた

気づくと元の場所に戻っていた

そして 魔王は無事宝珠に封印された



だが

今は弱りきっているが

いつか誰かが封印をとくかもしれない

この出来事を繰り返させないためには強い心を持った人間の心で浄化する必要があるという

ロジェが名乗りを上げた

ジャンヌがとめに入ったが

「一度死神でやっているから 大丈夫だ」と言う

今まさに転送されようとしたその時だった

ジルが間に割って入った

「お前はもう十分苦しんだだろ・・・」

「お前は自由になっていい・・・ジャンヌと共に」

ジャンヌたちは城をあとにすることにする

外にでると

世界に光が差し込んでいた

街の人々は歓喜の声を上げる・・・



ヘンリー6世との別れの時がきた・・・

「イギリスをよくしてくれ」

ヘンリ6世ーは思わずジャンヌに飛びついた

そして ヘンリー6世はイギリスに帰っていった



ジャンヌはロジェと共にドンレミ村に帰ることにした

ジルたちと別れる

魔王転送されているジルは言う

「魔王は墓場までつれいくさ・・・」



ドンレミ村へ帰る旅路

父である村長と再会する

村の人々はみんな生きていたのだった

話を聞くと村を訪れた旅芸人に助けられたらしい

村の人々とうれしそうに話をするジャンヌ

それを見ていたロジェがつぶやく

「ジャンヌ、ドンレミ村を平和な村にして行こう・・・」



エンディングロール後

ジャンヌとロジェは教会のような場所で祈りをささげる

ジャンヌが一言つぶやく

「リアン・・・」

inserted by FC2 system